2009年10月24日（土）から25日（日）に、新潟県上越市頸城区百間町（旧頸城鉄道本社跡）にて「くびきのお宝のこす会」のイベントが行われました。
毎年行きたくて行けなかったのですが、KBMCのUさんとHさんに誘われて10月24日に初めて行くことが出来ました。
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今年はDC92のレストアが完了しての復活運転が一番の目玉でした。
公開運転は、2号機＋DC92＋ホジ３の順に連結され、DC92のエンジンで2〜300メートル程度の線路を3往復ぐらいしてくれました。また、DC92からエアを2号機にひいて、出発の際は2号機の汽笛を鳴らすという泣ける演出もしておりました。
しかしながら、ご覧の通り地元の小学校の子供たちの似顔絵がホジ３に貼られていたり、仰々しい日の丸や金のモールで飾り立てられていたりして、現役当時を偲びたくて来た私には、ちと残念ではありましたが、それだけ地元の方々にも復活が喜ばれているということだと考えます。
また、動画をYouTubeにアップしましたので、是非御覧ください。
写真は、廃線跡めぐりを2ページとイベント会場の3ページに分けて掲載します。