JW_CADによる設計
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※Jw_cadの著作権は開発者の清水治郎氏と田中善文氏にあります。

このページでは、私の乏しい経験から模型(鉄道車輌のみならず駅舎や家屋なども含む)を作成するための図面を描くためのコツや失敗談などをお話したいと思います。

インストールツールはJw_cadのページから取得してください。
また、基本的な操作は私のような素人があーだこーだ言うより、専門家に任せたほうがいいと思いますので、特に記載していません。
Jw_cad超初心者道場というサイトが綺麗にまとめています。また、大きな書店で教本も販売していますので、覗いてみてください。 

※以下、工事中ですがこんな内容を、備忘も兼ねてつらつらと書き連ねようかと思っています。
始めに CADを使用するメリット すぐ慣れます。慣れればとても楽です。
初期設定 環境設定 基本設定画面では、画面色や線、文字の属性、操作選択などいろいろ設定できます。
私の設定はとてもシンプルですが、ご参考までに。
[内容]
1.色・画面
2.その他設定
私のお作法 竣工図の時、展開図(ケント紙に印刷して切り抜くペーパーキットのこと)の時、各々の私
のお作法です。
[内容]
1.レイヤー・レイヤーグループ
2.枠線(印刷範囲の設定)
3.プリンタの設定
竣工図の作図 模型化寸法による作図1
模型化寸法による作図2
ここで言う「模型化寸法」とは、文字通り模型の大きさを表す数値で作図する場合のことで
す。
Nゲージの部品の寸法から足回りの構成を決めたり、フリーのモデルを作図する時のやり方
と思ってみてください。
[内容]
1.補助線の設定T − 作図場所を決める補助線
2.補助線の設定U − 動力ユニット作図のための補助線
3.ユニットの作図
4.補助線の設定V − 車体のスタイルを決める補助線
5.竣工図を作図する
実寸による作図 鉄道誌などから実寸が入手できる場合、こんなやり方で1/87に縮小して作図しています。
展開図の作図 しまなみ流展開図の描き方 組立のためなど、こんなことを考えながら展開図を描いています。
竣工図から展開する 実際に竣工図から展開図を描いてみましょう。




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