車輌工作の作業室(HOナロー)
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頸城ホハ6(フリー)
・頸城鉄道のボギー客車(ホハ1〜5)は多少のバリエーションがありますが、ほとんど基本的な寸法は一緒のようです。
模型では、とりあえず20数年ぶりのペーパー自作でしたので、側面腰板を簡略化して作成しましたので、実在しない「ホハ6」の車番を与えました。

竣工:2005年11月13日


頸城ホハ1−5
・上のフリーを作ってから3年以上が経過してしまいました。
ここ最近、模型製作が止まっていますので、5輌同時に作ってしまおうという、壮大なプロジェクトを結成しました(^^;)

竣工:2009年mm月dd日(いつになることやら)


頸城ワ12
・有蓋車は、自社発注車・国鉄(もしくは鉄道省)からの譲渡車など多少のバリエーションがあったようです。
この模型は、国鉄から譲り受けた「ワ12」の寸法をベースにPECO二軸貨車用下回りキットにあわせてアレンジしたものです。

竣工:2006年03月12日


頸城ジ1
・中学生の時に買った乗工社発行の「軽便の譜 Vol.2」に出ているキット加工記事以来、ものすごく気になる存在だったのですが、ネコ出版:RM LIBRARY No.77の頸城鉄道特集で初めて詳細な写真を見ることが出来ました。

この模型は、RM LIBRARYに出ている図面を基に、KATOのチビ客下回りを使えるよう若干アレンジしたものです。
これだけはペーパー自作とはいえ動力車ですので、DCCを積んでヘッドライトもナノLEDで点灯可としてあります。

竣工:2006年11月03日

※KBMCメンバーの希望者に、このペーパーキットを配布しましたので、オリジナルより精巧な(^^;)兄弟たちが数両この世の中に出回っております。
   
宮下さんの作品        植原さんの作品(手前)


頸城ホジ3ショーティー
・頸城のホジ3は是非ともスクラッチしたい題材なのですが、複雑な正面窓や、客扉と側窓の間がやたらと細いところなど、設計に頭を悩ませるところが満載なので、失敗してもいいつもりでショーティーを作りました。

竣工:2007年02月25日


沼尻ボサハ12・13
・2007年から2008年、KBMC(軽便モジュール倶楽部)は沼尻鉄道をターゲットに活動していますが、自分は沼尻の車両を1両も持っていないので、とりあえず客車から増備することとしました。
表題のボサハ12・13は既にW工芸から市販されていますが、現地で保存されているなど情報量が豊富なので、こいつをペーパーで作成することとしました。
軽便探訪(機芸出版発行)にも図面があるし、前回の合宿で「緑の村」の保存車両も写真に収めてあるのですが、細部が判らず、例によってデッチ上げです。

竣工:2008年02月11日


森タイプ凸DL&頸城ハ5
・行きつけの模型店の在庫にあったアルモデルの森タイプ凸DL(森ブタ)と、2008年軽便祭でメーカーブースでアウトレット販売されていたワールド工芸の頸城ハ5を作成しました。
竣工:2009年5月23日
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